【フォニックスと英検】奇跡のロードマップ:小1で描いた夢が、小6で現実になった話
「小6で英検準1級に合格したい」
そんな目標を掲げた、ひとりの女の子がいました。
当時小学1年生だった彼女が、その夢を6年越しに叶えた、驚くべき本当の話です。
彼女の挑戦の軌跡
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未就学児でフォニックス学習をスタート
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小学校入学後、グラマーレッスンを開始
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計画的に毎年英検を受験
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小学校卒業前に準1級を達成
この成功の裏には、ご家族の確かな信念と、教室との強い信頼関係がありました。
「将来の学習計画」から始まった物語
彼女のお母さまから、初めてメールをいただいたのは5年前。
「一年生の娘がおります。現在、簡単な本の読書、読み聞かせ、英検3級の家庭学習などを家庭でしております。jolly phonicsは母親の私が大好きになり、幼稚園生のときに娘はオンラインで習いました。今後jolly grammarをbook 5まで順番に学習していきたいと考えておりますが、イギリス人の先生とオンラインでレッスンを受けることは可能でしょうか。」(2020年10月)
当時の彼女はまだ小学1年生。そして、ジョリーグラマー5は、ネイティブの小学生が使う国語教材です。インターナショナルスクールに通うことなく、この学習法で進めていきたいという、確固たるご希望でした。私たちはその熱い想いに応え、彼女の挑戦をサポートし続けました。
そして今年、お母さまから届いたLINEメッセージに、私たちは胸がいっぱいになりました。
「小1の時に決めた英語学習計画通りの進度になっていてびっくりです。」 「小1で3級レベルに、英検準1を小6でなどと😊本当に気づいたらその通りになっていました。」

この5年間、LINEで進捗を共有し、お互いの子どもたちの英語学習や将来について語り合ってきました。彼女の夢を一緒に追いかけてこられたこと、心から嬉しく思います。
成功に不可欠だった3つのポイント
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確かな基礎固め: 英語の音の基礎(フォニックス)から文法の体系的な学習(グラマー)まで、将来にわたって役立つ確かな英語力を育みました。
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計画的な学習: 年に1回、無理のないペースで受験を重ねることで、着実にステップアップ!
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目標達成が自信に: 一つずつ目標をクリアする経験が、お子さんの大きな自信につながりました。
英検合格は「夢を叶えるための一歩」
実は、彼女には「プロスポーツ選手として世界の舞台で活躍したい!」という、もう一つの大きな夢があります。そして、その夢も着実に叶えているのです。
彼女にとって、英語学習は単なる資格のためではありません。 世界中の選手やファンとコミュニケーションを取り、グローバルな舞台で活躍するための「生きたツール」でした。英検準1級という資格は、その確かな実力を証明するものにすぎません。
正しい学習法と継続する力があれば、どんな大きな夢でも叶うことを、彼女は教えてくれました。
お子さんの可能性を最大限に引き出す英語学習を、一緒に始めてみませんか?
