英語耳を育むなら、音韻認識から

イギリス人ネイティブ講師・ジョリーフォニックス公式トレーナーDavid Watkinsによる東京のオンライン英語教室”Yamatalk English®”スタッフMamiです。

本日は「英語耳を育むなら、音韻認識から」についてです。

英語耳とは、英語の音やリズムを自然に聞き取れる能力のことです。
例えば、ネイティブスピーカーが話す英語を、字幕を見なくても内容を理解できたり、英語の歌を自然に歌えたりする状態です。

英語耳を鍛えるには、日常的に英語を聞く機会を持ち、正しい発音やアクセントを学ぶことが大切です。
しかし、英語の音やリズムを自然に聞き取るためには、音韻認識という能力も重要です。

音韻認識とは、音を細かく区別し、その違いを理解する能力のことです。
英語では、日本語よりも音の種類が多く、発音も複雑です。
そのため、音韻認識が十分にできていないと、英語の音やリズムを正確に聞き取ることができません。

音韻認識を鍛えるには、以下のような方法があります。

  • 英語の歌や韻を踏んだ言葉を繰り返し聞く
  • 音節や音素に分けて英語を聞く
  • 英語の文字と音の対応関係を学ぶ

音韻認識を鍛えることで、英語耳を鍛えるのに役立ちます。英語の音やリズムを自然に聞き取れるようになることで、ネイティブスピーカーとの会話や英語のリスニングがより楽しく、充実したものになるでしょう。

また、英語耳を育成するには、0歳~6歳頃が最適だと考えられています。
これは、音を自然と聞き分けられる能力が、1歳くらいの時期に発達し、6歳あたりで完成するためです。
ただし、この時期を逃したからといってあきらめる必要はありません。
耳の発達は10歳くらいまでという説もあるため、大人になってからでも英語耳を鍛えることは可能です。

まとめ

英語耳と音韻認識は、英語を学ぶ上で欠かせない能力です。
日常的に英語に触れ、正しい発音やアクセントを学び、音韻認識を鍛えることで、英語耳を鍛えることができます。ぜひ、英語耳を鍛えて、英語のコミュニケーション力を向上させましょう。

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