となりのトトロ英語版も楽しかったです。

イギリス人ネイティブ講師・ジョリーフォニックス公式トレーナーDavid Watkinsによる東京のオンライン英語教室”Yamatalk English®”スタッフMamiです。


我が子のクリスマスプレゼント「となりのトトロ英語版」を観ました(すでに3回以上!)。


▲となりのトトロ英語版DVD
(日本のアマゾンでもイギリス版として購入可能みたいです。海外のDVDが日本で再生できるかはわかりません)

英語で観ても、ほのぼのする素敵な映画でした。

でも最初と終わりの歌に関しては、英語ではなく日本語音声を選びました。やはり、歌は英語だと違和感がありました。そして、我が子は保育園で日本語で歌を覚えているので、その楽しい気持ちは日本語のままの方が良いと思いました。

メイちゃんの英語がとにかく可愛らしいです。

未就学児がどんな英語を話すかを知りたい方は是非、メイちゃんの英語を聞いてみてください。

メイちゃんは4歳の設定です。

小トトロ、中トトロ、大トトロといますが、我が子が「huge TOTORO(大きなトトロ)」と言う時の、hugeの言い方がメイちゃんと同じ感じで、子供って一緒なんだなぁと思いました。



まっくろくろすけは、「soot gremlin(すす小悪魔)」と呼ばれていました。子供には日本語でも知っておいて貰いたかったので、我が子に「Makkuro-kuro-suke」と教えてあげるとキレイに発音していました。

しかし、日本語がそれなりにできる外国人の方に「Makkuro-kuro-suke」と教えてあげても、うまく発音できないので、ここは英語名に訳す必要があったんでしょうね。

TOTOROは、アクセントが違いますが、発音が難しいということはないので、日本語のままとなっていて良かったなと思います。

ちょっと発音について触れましたが、やはり赤ちゃんの頃から日本語と英語の両方を聞いている環境かつ言葉を発するようになってからも両方を使っている状況に置かれた子の発音はキレイです。

英語を学習する目的は家庭ごとに違うと思います。

もしも「発音もキレイに!」と思っているなら、小さい頃から英語に触れる時間をつくってあげると効果的です。

※1時間20分くらいの映画です。我が子のテレビOK時間の1日30分以内という限度を超えているのですが、特別な日などに一緒に見ています。

(スタッフMami)