【英語指導】be動詞と一般動詞のごちゃ混ぜを解決!感覚でつかむ超基本文100選

「be動詞と一般動詞の違いが、説明だけだと伝わりにくい…」
「I am play tennis. のように、両方を混ぜて使ってしまう…」

こうしたつまずきが見られる小・中学生には、ルールの理解だけでなく、「たくさんの実例に触れて感覚的に整理していく(多読・多聴)」アプローチが効果的です。

こんにちは。株式会社ミラハピ代表の高山久恵です。
イギリス人ネイティブ講師であり、ジョリーフォニックス・グラマー公認トレーナーのDavid Watkinsと共に、東京発のオンライン英語教室「Yamatalk English®」を運営しています。

今回は、生徒さんが見比べやすく、音読にも取り入れやすい「be動詞(=の文)」50文と「一般動詞(うごき・きもち)」50文、合計100のシンプルな基本文をまとめました。

すべて「主語 + 動詞 + 後ろの言葉」という基本パターンで構成し、初学者でも扱いやすい語彙に絞っています。

💡 指導のポイント
生徒さんの混乱を防ぎ、音の習得を大切にするため、あえてカタカナ表記(発音ルビ)は付けていません。音読の際は、先生や保護者の発音のあとに続けてリピートさせる形がおすすめです。

Ⅰ. be動詞(=の術)の文:50選

「左側 = 右側」が成り立つグループです。(※ am, is, are の3つしか使いません)

【I am = わたしは〜です】(15文)

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I am happy!
  1. I am a student. (わたし = 生徒)

  2. I am a teacher. (わたし = 先生)

  3. I am a boy. (わたし = 男の子)

  4. I am a girl. (わたし = 女の子)

  5. I am happy. (わたし = 幸せ・うれしい)

  6. I am sad. (わたし = 悲しい)

  7. I am angry. (わたし = 怒っている)

  8. I am tired. (わたし = 疲れている)

  9. I am hungry. (わたし = お腹がすいている)

  10. I am thirsty. (わたし = のどが渇いている)

  11. I am sleepy. (わたし = 眠い)

  12. I am hot. (わたし = 暑い)

  13. I am cold. (わたし = 寒い)

  14. I am busy. (わたし = 忙しい)

  15. I am fine. (わたし = 元気です)

【You are = あなたは〜です】(10文)

  1. You are a doctor. (あなた = お医者さん)

  2. You are a singer. (あなた = 歌手)

  3. You are my friend. (あなた = わたしの友達)

  4. You are kind. (あなた = 優しい)

  5. You are nice. (あなた = 素敵)

  6. You are tall. (あなた = 背が高い)

  7. You are smart. (あなた = 頭が良い)

  8. You are cool. (あなた = かっこいい)

  9. You are funny. (あなた = おもしろい)

  10. You are late. (あなた = 遅刻・遅れている)

【He / She is = 彼・彼女は〜です】(10文)

  1. He is a pilot. (彼 = パイロット)

  2. He is my brother. (彼 = わたしのお兄ちゃん/弟)

  3. He is strong. (彼 = 強い)

  4. He is young. (彼 = 若い)

  5. He is famous. (彼 = 有名)

  6. She is a nurse. (彼女 = 看護師さん)

  7. She is my sister. (彼女 = わたしのお姉ちゃん/妹)

  8. She is cute. (彼女 = かわいい)

  9. She is beautiful. (彼女 = 美しい)

  10. She is busy. (彼女 = 忙しい)

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He is my brother.

【It is = それは〜です】(15文)

  1. It is a pen. (それ = ペン)

  2. It is a book. (それ = 本)

  3. It is a dog. (それ = 犬)

  4. It is a cat. (それ = 猫)

  5. It is a ball. (それ = ボール)

  6. It is big. (それ = 大きい)

  7. It is small. (それ = 小さい)

  8. It is new. (それ = 新しい)

  9. It is old. (それ = 古い)

  10. It is good. (それ = 良い)

  11. It is bad. (それ = 悪い)

  12. It is sunny. (天気 = 晴れ)

  13. It is rainy. (天気 = 雨)

  14. It is easy. (それ = 簡単)

  15. It is hard. (それ = 難しい)

Ⅱ. 一般動詞(うごき・きもち)の文:50選

「〜する」「〜が心にある」という、エネルギーが動くグループです。
(※ =で結べないものはすべてこちら)

【うごき(アクション)】(35文)

  1. I run. (走る)

  2. I walk. (歩く)

  3. I jump. (跳ぶ)

  4. I swim. (泳ぐ)

  5. I sing. (歌う)

  6. I dance. (踊る)

  7. I sleep. (眠る)

  8. I smile. (ほほえむ)

  9. I cry. (泣く)

  10. I play soccer. (サッカーをする)

  11. I play tennis. (テニスをする)

  12. I play the piano. (ピアノを弾く)

  13. I play games. (ゲームをする)

  14. I eat lunch. (お昼ご飯を食べる)

  15. I eat apples. (リンゴを食べる)

  16. I drink water. (水を飲む)

  17. I drink milk. (牛乳を飲む)

  18. I read books. (本を読む)

  19. I write letters. (手紙を書く)

  20. I study English. (英語を勉強する)

  21. I speak English. (英語を話す)

  22. I watch TV. (テレビを見る)

  23. I see a bird. (鳥が見える)

  24. I hear music. (音楽が聞こえる)

  25. I listen to music. (音楽を聴く)

  26. I open the window. (窓を開ける)

  27. I close the door. (ドアを閉める)

  28. I wash my hands. (手を洗う)

  29. I brush my teeth. (歯を磨く)

  30. I cook dinner. (夜ご飯を作る)

  31. I make a box. (箱を作る)

  32. I buy a toy. (おもちゃを買う)

  33. I clean my room. (部屋を掃除する)

  34. I ride a bike. (自転車に乗る)

  35. I drive a car. (車を運転する)

    画像I sing.

【きもち・あたまの中(状態・心理)】(15文)

  1. I like dogs. (犬が好き)

  2. I like cats. (猫が好き)

  3. I love sports. (スポーツが大好き)

  4. I want a toy. (おもちゃがほしい)

  5. I want water. (水がほしい)

  6. I have a pen. (ペンを持っている)

  7. I have a dog. (犬を飼っている/持っている)

  8. I know him. (彼のことを知っている)

  9. I know the story. (その話を知っている)

  10. I think so. (そう思う)

  11. I hope so. (そう望む/そうだといいな)

  12. I need help. (助けが必要だ)

  13. I remember you. (あなたを覚えている)

  14. I understand. (わかった/理解している)

  15. I live in Tokyo. (東京に住んでいる)

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I like dogs.

💡 現場での具体的な声かけ

レッスンや家庭学習でこの100文を使うときは、プリントや画面を見せながら、次のように問いかけてみてください。

先生・保護者:
「前半の文(1〜50)は、すべて『主語 = 後ろの言葉』の関係になっているね。
たとえば I am tired. は『わたし = 疲れている状態』。

一方で、後半の文(51〜100)は『=』ではつながらない文なんだ。
I eat lunch. は、I(わたし)= lunch(お昼ご飯)ではないよね。『食べる』という動きがある文なんだ。

だから、こちらは am や is ではなく、一般動詞を使うよ。」

この100文を繰り返し音読することで、文法の説明だけに頼らず、「これは be動詞の文」「これは一般動詞の文」と、自然に見分けられる感覚が育っていきます。

「説明だけでは定着しにくい」と感じたときの補助教材として、ぜひ取り入れてみてください。


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