こんにちは。
医療や暮らしの価値観が変わってきた今、私たちが目指したいのは、ただ長く生きることではなく、心も体も満たされながら、無理なく続けられる幸せなのかもしれません。
そんな今だからこそ、SWGs(Sustainable Well-being Goals:持続可能なウェルビーイング目標)という考え方に、私は注目しています。
株式会社ミラハピ代表の高山久恵です。現役の薬剤師として、日々、医療や暮らしの変化を現場から感じながら、イギリス人ネイティブ講師であり、ジョリーフォニックス・グラマー公認トレーナーのDavid Watkinsと共に、東京発のオンライン英語教室「Yamatalk English®」を運営しています。
医療と暮らしが変わっていく今、女性はどんなSWGsを目指していけばよいのでしょうか。
この記事では、女性の生き方、教育、そして日々の習慣を通して、そのヒントを考えてみたいと思います。
ライフイベントに振り回されない働き方
「子どもが熱を出したから、自分が動くしかない」
「自分の体調があまりよくないのに、親のサポートも重なってしまう」
そんな場面は、どれだけ頑張っている人にも起こり得ます。だからこそ、これから大切なのは、完璧に動ける時だけがんばる働き方ではなく、体調や家庭の状況が変わっても、しなやかに社会とつながり続けられる力なのだと思います。
SWGsの考え方でも、無理を前提にするのではなく、「ほどよく、長く続ける」ことが大切にされています。女性がどのライフステージにいても、自分を犠牲にしすぎず、経済的にも社会的にも自立し続けられること。それが、これからの時代に欠かせない土台なのではないでしょうか。
自分をケアすることと、次世代を育てること
私が大切にしたいのは、自分自身の心と体を整えることと、次世代を育てることを切り離さない視点です。ヘルスケアは、ただ我慢して乗り切るためのものではなく、自分を長く活かしていくための土台です。教育もまた、今の成果だけでなく、子どもたちがこれから先、どんな環境でも学び続けられる力を育てる営みだと思っています。
その意味で、英語教育はとても相性のよいテーマです。場所や時間に縛られにくく、継続して価値を届けやすいからです。自分自身がケアされる働き方を整えながら、子どもたちに「生きる力としての英語」を手渡していく。その循環こそが、SWGs的な生き方につながるのだと思います。
医療・教育・習慣をどう変えるか
SWGsは、特別な人だけの大きな理想ではありません。むしろ、毎日の小さな選択の中にあるものです。たとえば、医療では我慢や根性だけに頼らず、必要なときに制度やサービスを上手に使うこと。教育では、受験のためだけではなく、人生を支える力として言葉や論理を育てること。習慣では、誰かのために自分をすり減らすのではなく、続けられるペースを大切にすることです。
SWGsは、「幸せをつくる」「幸せをつなぐ」「幸せを続ける」という3つの行動で考えると、ぐっと身近になります。その視点で見てみると、毎日の小さな選択こそが、持続可能なウェルビーイングを育てていくのだと感じます。
まとめ
女性が、どの年代でも、どんな家庭環境でも、どんな体調の波の中にいても、自分を犠牲にしすぎずに社会と関われること。さらに、次世代に価値ある学びを手渡しながら、自分自身も健やかでいられること。そんな生き方を支える考え方として、SWGsはとても相性のよいテーマです。
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