Jolly Phonics Step1,2,3 C K CKのルール

Jolly Phonics Step1,2,3 C K CKのルール

おはようございます。イギリス人ネイティブ講師・ジョリーフォニックス公式トレーナーDavid Watkinsによる東京のオンライン英語教室”Yamatalk English®”です。

スタッフの大和真美(まみ)です。

日本の子どもたちの可能性を最大限に引き出し、夢を実現できるようにサポートする!

これを叶えるのが私の夢です。そのために日々、様々な学びをしています。

そして、子どもたちの未来を明るくする先生、ママパパにお伝えしていきます。

本日は、Jolly Phonics Step1,2,3 C K CKのルールをご紹介します。

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動画にて、子ども達がフォニックスのC、K、CKの音を識別し、書くことを学ぶためのルールとヒントが紹介しています。

  • Cの音:手を低くクリック [00:05]

  • Kの音:手を高くクリック [00:12]

  • CKの音:手を上下に動かす [00:42]

単語の最後のCの音の直前に短い母音がある場合、CKと書きます。例えば、clockという単語にはckが含まれています [00:18]。

Cの文字には、Cの音(ハードC)とSの音(ソフトC)があります [01:40]。

ジョリーフォニックスは3つのステップでレベルが上がっています。

【Step1】
まずは基本から! 基本の42音の7音目は、「c」と「k」 この音だけ、2つの形があることを最初に学びます。 ckもあるということはStep2に登場します。

子どもたちが知っておくこと: 基本の42音の7音目は、「c」と「k」 この音だけ、2つの形がある。

例)cat、kitten

【Step2】
フォニックスの中級ルール! ckのルールです(^^♪ ジョリーフォニックスのStep2になると短母音・長母音がキーになるルールがたくさん出てきます。 CとKのスペルルールの違いの1つ目です。

子どもたちが知っておくこと: 基本の42音の7音目には、「ck」というスペルがあって、単語の最後の「Cの音」の直前に短い母音がある場合に使う。

例)clock

【Step3】
フォニックス上級ルール Soft Cのルール知ってますか? ジョリーフォニックスのStep3で学びます。 CとKのスペルルールの違いの2つ目です。

子どもたちが知っておくこと: 今まで習ってきた基本の42音の7音目の「C」は、その後に「e」、「i」、「y」が続くときは、音が「Sの音」に変わる。

⇒応用ルール:「e」、「i」、「y」の前の音を「Cの音」にしたい時は、「k」を使う。

例)kitten、kettle

kyから始める英単語で子ども向けが思いつきませんでした。日本の地名のKyokoやKyushuとかが該当するのかしら?

これらのルールは教える側は知っている必要がありますが、生徒さんには一度に教えずにステップバイステップで教えていくことが大切です。

ジョリーフォニックスの基本の42音とステップ3までのフォニックスルールの動画でもう少し詳しく学べます。

ジョリーフォニックスの全体像と教え方は、Yamatalk Englishの指導基礎講座や講師養成講座などで学べます!

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(スタッフ Mami)