子どもに教えてもらうのも良き(homophone 異形同音異義語)

おはようございます。イギリス人ネイティブ講師・ジョリーフォニックス公式トレーナーDavid Watkinsによる東京のオンライン英語教室”Yamatalk English®”です。

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スタッフMamiです。

/ai/の音にはという話をしたら、グラマークラスはちょうどそのページを習っていました。

ジョリーグラマー2のページ26

正しいスペルを選ぶ

  1. wate/wait/wayt
  2. ayt/ate/ait
  3. day/dai/daye
  4. name/naym/naim
  5. traye/tray/trai
  6. snake/snayk/snaik

写真は、26ページですが、homophone 異形同音異義語の「thereとtheir」、「areとour」が載っています。

「thereとtheir」は、同じ音だよね?と思っていましたが、「areとour」は違う音では?と思っていたのでビックリです。

なので、指導書を確認したら、次の記載がありました。

Are and our are not really homophones, because they do not sound quite alike. Despite this, they are often pronounced so that they sound very similar.

【訳】Are と our は、音が似ていないので、本当の意味での同音異義語ではありません。にもかかわらず、よく似た音で発音されています。

あ、タイトルの「子どもに教えてもらうのも良いですよね」は、「thereとtheir」って、どう使いわけるの?って聞いてほしいなと思ったからです。

レッスンで習ったことを説明してもらうのは、理解度と知識の定着につながる良いアウトプットになります。

レッスンのことを話してくれないお子様もいるので、親の質問力も上がります!笑

育児は育自♪

(スタッフ Mami)