ジョリーフォニックスのポスターいろいろ

こんにちは。イギリス人ジョリーフォニックス公式トレーナーDavid Watkinsによるファミリー英語”Yamatalk English®”です。

【Yamatalk Englishからお知らせ】
ジョリーフォニックスの年長以上・小学生6年生までのオンラインレッスン生募集中です。体験レッスン45分は、1名2,000円で実施しています。中学生もご相談ください。また、大人向け英会話レッスンでは、英語表現の他に、ジョリーフォニックスの教え方の質問も受け付けています。プラベート・グループ単位でのジョリーフォニックストレーニングも実施しています。お問い合わせ&メールより、ご連絡くださいませ。楽しく効果的に英語を学びませんか?

2020年9月5日の記事を再編集して投稿します。

ジョリーフォニックスのポスターと生徒用教材のセット販売をしています。在庫限りとなりますが、セット販売の価格を下げました。よろしければ是非♪セットに教材を追加したい場合は、ご相談くださいませ。
※Student book3の在庫は少なめです。

ここからは、2020年9月の内容です。

本日はジョリーフォニックスの小学生向けオンラインレッスンを行い、その後、教えたい人向けのトレーニングを行っています。

トレーニング 基本編
基本編1-1
1.イントロとオーバービュー
2.シンセティック・フォニックスとは?
3.デモレッスン体験
4.読み書きのための5つの基本ルール(スキル)
基本編1-2
5.ジョリーフォニックスの42の音 ストーリー、アクションなど
基本編1-3
6.基本的なレッスンプラン
7.レッスンアクティビティのアイデア
8.ジョリーフォニックスの教材

トレーニング基本編1の第3部では、教材紹介も行っています。ご質問いただいた内容は、その場をお答えしていますが、ブログなどでも情報共有することがあります。

今回は、ジョリーフォニックスのポスターをご紹介いたします。


▲ジョリーフォニックスのポスターいろいろ

▲ジョリーフォニックスの42音のポスター2種類

ジョリーフォニックスの42音のポスターは2種類あります。
1.Wall Frieze
2.Letter Sound Wall Charts

どちらもFinger phonicsに対応したイラストになっています。イギリス版とアメリカ版があります。

Yamatalk Englishの教室では、Wall Friezeを使っています。グループごとに帯状のポスターになっています。

ジョリーフォニックスは元々、イギリスの小学校で使用されることを想定して教材が開発されています。なので、音のグループが終わるごとに、このWall Friezeを1枚ずつ教室に貼っていく形で使用されていました。

現在は、コンパクトになったLetter Sound Wall Chartsのポスターを使用される方が多くなっていると思います。

ジョリーラーニング社が勧める使い方というわけではありませんが、Wall Friezeのポスターは折りたためるので、Finger phonics bookのように使用される方もいらっしゃるようです。